感想ツイートをRTしまくったらウザがられるので1ページにまとめました。
「インターネット文化人類学」が発売されまして、1週間が過ぎました。
おかげさまで本の感想をTwitterでつぶやいてくださっている方がいたりして、スーパーありがとうございますという感謝の気持ちしかございません。
嬉しすぎるので、本当はそのすべてをリツイートしたいのですが、Twitterあるあるとして「自分の本の感想をリツイートしまくったらフォロワーにウザがられる」というのがあるので、泣く泣くガマン。
みなさんの感想はこのページに引用させていただき、感謝のメッセージ返信をさせていただきます!
以下、本の感想ツイート
セブ山さんのインターネット文化人類学、ネットのクズなホモ・サピエンス研究みたいな感じで最高にロックだった。
— 高須賀(゚Д゚ υ) (@takasuka_toki) 2017年2月13日
ありがとうございます! 「インターネットは素晴らしいところだ」と自分に言い聞かせるように吹聴している老害ジジイをブチ殺す目的で書いた一冊なので「最高にロック」と褒めていただけるのは嬉しいです! これが俺なりのロックだ!
『インターネット文化人類学』
— まてちゃラテ@カルピス水割り (@matechan13) 2017年2月13日
自分が知りたいこと、全部載ってて面白い。
(内容を一部変えて再投稿) pic.twitter.com/OVZ7fn5SOR
ありがとうございます! 実は自分の中ではこの本を「インターネットの教科書」と読んでおりまして、そういう意味でも「知りたいことが全部載っている」 という感想は素直に嬉しい!
セブ山さんの「インターネット文化人類学」を読んで、笑って、良い休日になりました。
— のんのこのん (@cat_human55) 2017年2月11日
「インターネットことわざ」も面白かったけれど、一番好きなのは「ネット炎上」かなぁ。
炎上しても実生活に実害はなかった。炎上を恐れて何もしないのは愚かだ、というのは読んでいて心強かった。 pic.twitter.com/Iq9zGrUSVn
嬉しい!!! ネット炎上の章は、 ぜひぜひぜひ読んでもらいたいところなので、そこが響いてくれているのはスーパー嬉しいプレミアムです!
「なぜ炎上が起こるのか?」「誰が炎上を起こしているのか?」「炎上したらどうなってしまうのか?」を知ることは、インターネットの取扱説明書を読むことと同意だと思うので、この章はぜひ読んでほしい!
セブ山さんのインターネット文化人類学読了しました。以前ヒモックマスタンプを買ったわたしにリプライで送ってくれた画像が、メシをたかりにきた女に送ったスタンプと同じだったことが判明しました。 pic.twitter.com/mDI6ErWaRv
— そがわ (@Sogawa) 2017年2月11日
ごめん!メシをたかりに来た女かと思ったんだよ(´;ω;`)
「インターネット文化人類学」買ったんだけど、やっぱりおもしろいわ。 店頭で見つけられなくて、店員さんに聞いたら持ってきてくれたのだけど、思ってたより分厚くて笑いそうになった
— ファントム (@fphantom) 2017年2月18日
やったー!本のブ厚さでウケた!ひと笑い、儲けた!
先週の #ラジバタ ゲストのセブ山さんの書かれた『インターネット文化人類学』、面白そうだったので読んでみました。
— まき (@maki_reanimator) 2017年2月13日
結構男性目線のゲスな話も多かったのですが^^;実際こういう感覚の人も多いのだろうなと参考になりましたし、読み応えありました(*^^*) pic.twitter.com/6j8mYveSg2
おっしゃる通り「ツイッターVSフェイスブック 本当にヤレるSNSはどっち?」「正しいファンの抱き方・抱かれ方」などドゲスな話が多くてすみません…! でも、それがインターネットだから!
インターネットにいる「悪い男」に騙されないようにまきさんもくれぐれもお気を付けください! そういう意味では、愛娘に読ませた方がいい一冊ですよ、全国のお父さん!
インターネット文化人類学を無事回収。
— シビルカット (@sybilcut) 2017年2月11日
読み始めたけれども、悪い笑いしか出てこない。
— シビルカット (@sybilcut) 2017年2月11日
へへへ、 「下世話な話」や「性格の悪い記事」が一番おもしろいですからねぇ。シビルカットさんも、そういうのがお好きなんでしょう~?素直になりなよ、へへへ
「インターネット文化人類学」、インターネットをやるうえでの指針になるなと思ってる。津田大介「Twitter社会論」とは違ったベクトルではあるもの…
— ファントム (@fphantom) 2017年2月18日
もう一度書いておきますが、「インターネット文化人類学」は老害ジジイをブチ殺す目的で書いた一冊です。
セブ山 さんの 「インターネット文化人類学」 面白かった…。特に最初のパクツイ常習犯に会いに行く話、最後があまりにもひどくて泣いた。ネット好きはぜひ読んでみてください😭https://t.co/0yDrVq858X pic.twitter.com/zp9s8gO4T6
— はあちゅう (@ha_chu) 2017年2月17日
ありがとうございます! 本書のトップバッターがパクツイ野郎なのは、ぜひみなさんにいち早く「編集後記」を読んでいただきたかったからです! 読めば、みなさん僕と同じように「クズはどこまでもクズ」 という結論に行き着くはずです!
インタビューを受けている人々は極端な例だとは思うけれども、結構価値観を揺さぶられたので、既存の価値観に退屈している人にはおすすめしたい。
— シビルカット (@sybilcut) 2017年2月11日
たしかに、この本には「理解できない価値観」を持った人たちがたくさん登場しますが、でも、それはあくまで「今の時代を生きている私たち」から見てそう感じるだけで合って、もしかしたら、10年後20年後には彼らの価値観の方が「正しい価値観」になっているかもしれません。
「インターネット文化人類学」を読んでくださった方の感想で一番多いのは、実は「自分の学生のころにSNSがなくて本当によかったと思った」「10代のころにインターネットが一般的じゃなくて本当によかった」というものだったりします。
でも、これからはあなたが恐れた「学生のころにSNSがあった世代」「インターネットが当たり前の世界を生きてきた世代」が、世の中の中心にやってきます。これからの価値観は、本書の中に登場する彼らが作り上げていくのです…
そういう意味では、僕は「インターネットの予言書」だと思っています……
そんなわけで、 読んでくださったすべてのみなさん、スーパーありがとうございます!
他にもたくさん感想ツイートはありましたが、あんまり賞賛ツイートばかり引用しても「セブ山はしゃいでるなぁ~かわいいなぁ~(*´▽`*)」と僕の可愛さがバレてしまうので、今回はこれくらいで!
ある時は「インターネットの教科書」、ある時は「インターネットの取扱説明書」、ある時は「インターネットの予言書」な『インターネット文化人類学』をどうぞよろしくお願い致します!
大阪のみなさ~ん!関西のみなさ~ん! 3月18日(土)12:00からスタンダードブックストア心斎橋さんで『インターネット文化人類学』刊行記念イベントをやらせていただきます!ずっと大阪でイベントやりたかったから嬉しい!詳細はこちら→ https://t.co/aMa4FYDveK
— セブ山 (@sebuyama) 2017年2月17日
さらにさらにさらに「インターネット文化人類学」がもっと味わい深くなる出版記念イベントも大阪・スタンダードブックストアさんで開催させていただきますので、関西にお住まいの方はぜひ!
↑ スタンダードブックストアさんのオムライス、超うまそう! 絶対に食べよっと!